話すスピードよりも速いのは当然といえば当然

早口で悩んでいる人は、割合多いものです。しかし、一体なぜ早口になってしまうのでしょうか。理由を考えて見ますと、代表的なものとして、いくつか揚げられると思います。まずは、「あがってしまう」「はやく話を終わらせたい」「話している自分が恥ずかしい」というようなことがあります。 それから、思考のスピードが速い、ということも原因としてあります。一般的に言って、思考スピードのほうが、話すスピードよりも速いのは当然といえば当然です。早口になってしまう人は、思考スピードが、普通の人よりも速い、ということもあるのです。 だからといって、早口で話して、相手の人にわかりづらい話し方をしていたのでは、「もう一度、言って頂けませんか?」などと本来は不要なリクエストをされたりして、時間的なロスが生じてしまいます。 これを防ぐために、何かいい方法はないものでしょうか。 人に話をするときやスピーチ、プレゼンテーションなどを行う前には、誰しも話す内容を考えているとは思います。それでも、やはり落ち着いて話すためには、もう少し工夫が必要だと思います。 たとえば、句点や句読点のところで、間合いをとることを心がける、ということです。これだけでも、聞き手としては、理解できる時間がとれるので、「もう一度お願いします」といわれることも少なくなるのではないでしょうか。また、腹式呼吸をしてみるのもいいでしょう。腹式呼吸というのは、ゆっくりと鼻から息を吸います。お腹のほうまでも十分酸素がいきわたるような感じです。それから、おもむろに話し始めると、ゆったりと話せるようになるでしょう。

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